2012年2月27日月曜日

Newネットシティ コントロールパネル 2L12B


ついに念願のほぼ新品のNewネットシティのコンパネを手に入れました。
入手元はオークションです。 運良く2L12Bの配線も付属してました。
手持ちではありますが、レバーやボタンを装着しました。
基本的にすべて三和製レバーとボタンです。↓
中央ロゴ


1P側


2P側





今まで使っていたコンパネの流れは
  アストロシティ2L12B → KONAMI製1L4B → ネットシティ1L6B → ブラストシティ1L6B
でした。しかし、ブラスト以外はすべて中古でどこか不満があったため
これら中古のパネル群は自作の木製パネルベースなどと一緒に売払いました。

やっと目的のパネル(Newネット2L12B+ブラストシティ1L6B)を揃えられて
ここで、一区切りとなりました(趣味に終わりはない・・・)。

2012年2月25日土曜日

明治 みかんオ・レ 感想

ほしい飲み物が売り切れだったので購入。

明治 みかんオ・レ

パッケージ。


温州みかんが入ってます。


グラスに注いだところ。
ストレートにみかんと牛乳といった色です。


では、味はというと
おいしいです。ただ、飲み始めに少し「?」という感じがありました。
それ以降は飲みやすく、それほど後味も残らないです。
個人的にはいちごオ・レを超えないですが、好みの人もいる味です。
定番というほどではないと思います。

以上、簡単に感想でした

2012年2月18日土曜日

ダイヤトーン DS-37HRV 感想

ダイヤトーンのDS-37HRVを購入しました。


<紹介>
ダイヤトーンが1989年に発売した3ウェイのブックシェルフ型スピーカー。特徴は中型ながら
3ウェイである点。ペア59800円と安価ながら、堅実な構成と作りのスピーカー。
今回購入した個体は大切に使われていたようで、キズか欠けもほとんどなかった。前の
持ち主がウーファーのエッジ交換(皮)や蜜蝋ワックスがけなどの手入れをしてくれていた
ため、新品時にある程度近い音かと思われる。


<感想>
第一印象レンジが広い。特別な場合でなければサブウーファー不要なぐらい低音があるが、
超低音はほとんど出ていない。中音はボロンを使用しているからか3つの音程で最もよかった。
中低音と相まって人の声が聴きやすい。高音はほどよく出ており、高級ツイーターとの比較は
酷だが必要十分という感じ。
利点は扱いやすいこと。DS-77シリーズや4桁系のように大きくなく、しかしDS-300や500の
ように2ウェイでもないので、移動や設置などがしやすい。また、特殊なボロンでないためか
ボロン割れ個体が少ないようで、ウーファーエッジを除けば耐久性がある。
欠点は値段相応の作りであること。特にこれといった材料や方式をつかっている訳でもなく
スコーカーとツイーターのフレームはプラ製。 エンクロージャー内部も特別な構造ではない。
価格内ではよく努力している。


<使用環境>
接続:PC → YAMAHA AP-U70 → DS-37-HRV
スピーカースタンド:1台600円、木製、ホームセンターにて
インシュレータ:10円玉、3点支え
ケーブル:1m120円、1.25スケア


<性能諸元>
方式:3ウェイ・バスレフ方式
使用ユニット:22cmコーン型+5cmドーム型+1.6cmドーム型
再生周波数帯域:45Hz~30kHz
出力音圧レベル:90dB/W/m
最大入力:150W外形寸法:幅256×高さ462×奥行245mm
重量:9kg
発売:1989年頃
Data from オーディオの足跡様

2012年2月16日木曜日

アーケードスティックのある風景 ~ゲーム環境~

しばらくぶりの更新です。
現在のゲーム環境を紹介します。Xbox360やPC画面に使ってます。
内容は主にアーケードスティック、ディスプレイ、オーディオなどの環境です。
これが今の環境です。実際には縦シュー用のセットが隣にあります。


アーケードスティックは以前紹介したリアルアーケードPro.3 Premium VLXのPS2版です。
現在はレバーを交換しセイミツ製LS-58-01になってます。使い心地は上々ですが、
如何せん値段が高かったです。SSベース込みで2100円。
続いて、ディスプレイについて。TOEI製の32インチ液晶ディスプレイです。ヤフオクで壱万円。
型番はLF-WX32Dで、悠久の車輪というアーケードゲームのセンターモニタでした。
箱○とPCで兼用するために、D-SUB15ピンの機械式セレクタを噛ましてます。 
業務用のため電源スイッチもなく、解像度も1360x768と今の主流よりは低いです (ノ∀`)
また、抜いたもののため丸裸です↓ L字金具で吊るしてます。


最後にオーディオを紹介します。写真と構成は以下のとおり


スピーカー:ONKYO MS-500
スピーカー台:自作 ペアで400円、ダイソーにて
スピーカーケーブル:1m120円、ホームセンターにて
ウーファー:ONKYO SL-105
アンプ:YAMAHA AP-U70

オーディオは金を掛けない主義で楽しんでいるので(嘘です)、安い構成です。ほんとに。
全て中古。音はそれなり。狭い部屋で素人の耳なので必要十分だと思ってます。


以上、ゲーム環境でした。

この環境ももうすぐ引越しがあるので、崩してしまう予定になってます。ちょっと残念。
たぶん引越し先でも似た環境になると思いますが・・・。

2012年2月10日金曜日

スコッチウイスキー GLEN MAVIS

知らない道を走っているとサカヤという名前の酒屋
目に止まり、入ってみると壁一面にウイスキーが並んでいるとこでした。
店は業務向けのようで、個人向けは本職ではないような感じでした。
(写真はありません)

さて、立ち寄ったのは
トリスやブラックニッカなんかの安い酒を買おうと思ってたのですが
せっかくですので、見かけないウイスキーをと思い、これを買いました↓
GLEN MAVIS


スコッチウイスキー。700ml。アルコール度数40%。
添えてあった広告にはホテルやレストランで採用とかなんとか
怪しいです・・・


少しだけクセはありますが飲みやすいウイスキーでした。
味は悪くはないですが、安酒を超えない程度です。
コーラなどの割りか、ストレートがおすすめ。

以上、GLEN MAVISでした

2012年2月4日土曜日

Xbox360型アーケードスティック アケステ紹介その5【終了】

手持ちのアーケードスティックを紹介していきます。
最後は 「Xbox360型アーケードスティック」です。
Xbox360のガワ(筐体)を使ったPS2用スティックです。
旧型の箱○はスティックを作ってと言わんばかりの形なんですよね。
ちょうど手首の位置の曲線も良い感じで、材質も固くなくて改造には持って来いです。

全景。
配置はVEWLIX筐体。メインボタンは7ボタンまで穴を開けています。
レバーはセイミツのLS-32。ボタンは1~4が三和OBSF-30RG。5,6はホリボタン。
右側の2ボタン(R2,L2)と下側の2ボタン(START,SELECT)は秋月電子で。


起立時1
元がXbox360なのでもちろん起立します。ケーブル収納ができませんが・・・。


起立時2
裏にはゴムを付けて、手前を少しだけ高くしています。こうすることで操作が安定します。


残念ながら内部の写真はありませんが、よくあるタイプの配線です。
PS2用ですが、変換器で箱○で動作するので、繋げていました。
箱○で箱○を操作する風景にはすごく違和感がありますが・・・。




他にナムコスティックや鉄拳5スティックなども持ってはいるのですが、それほど珍しくもなく、
改造もレバーやボタンの交換程度なので紹介はしません(誰も見たくないと思いますし)。

「そんなにスティックを持っても意味ないよ」と言われれば、その通りですが
車を趣味にする人がパーツを集めるのと同じだと思っていただければ・・・。
スティック群は整理する予定にはしています。

以上でアケステ紹介シリーズは終わりです。
これらの記事が参考になれば幸いです。

アケステ紹介その5【終了】おわり。

自作スティック ネットシティ1L6B版 アケステ紹介その4

手持ちのアーケードスティックを紹介していきます。
4回目は「自作スティック ネットシティ1L6B版」です。
コンパネはネットシティ、パネルベースはブラストシティを使ったPS2用スティックです。

外観。
三和レバーを使用。ボタンは黒がセイミツPS-14-G、白が三和OBSF-30のハイブリッド。
上部プッシュボタンはR2,L2,SELECT。


近影。
コイン投入口はステンレス製に交換しています。デフォルトはプラスチック。
元々カードリーダーがあった部分は鉄板で塞いでます。


内部。
基板をプチプチで包んでないですが、問題なく動作するのでOK。
写真では見えないですが、ファストン端子が#187サイズと少し大きいです。


紹介その2から筐体コンパネを使ったスティックを紹介してきましたが、これで終了です。
昔はもう少し筐体コンパネのスティックがあったのですが、解体したり売り払ったりで消えました。
これだけ大きいとなかなか場所の確保が大変です。
使うことも少ないので、ヤフオクなどで売る予定です。

<制作費>
・1L6Bパネル+パネルベース:4000円(ヤフオク)
・レバー、ボタン:2000円(RAP他)
・基板、配線など:300円(ハードオフ他)
合計:6300円


アケステ紹介その4 終わり