2012年7月29日日曜日

三菱電機 RDF-192S と CRT歴



ついに6台目となるCRTをゲーム用に買いました。

三菱電機 RDF-192Sです。

193Hと異なり、ディスプレイケーブル直付けの192Sですがその他はほとんど同じです。
22インチのRDF2XXシリーズもありますが、耐久性で19インチを選択
いままでの経験上、22インチはへたりやすい個体が多く諦めました。

テレビもPCモニタも大型化の傾向にあるからか、到着してみての感想は
「小さいな」
でした。

設置して繋げてみるとなかなか良いです。
もちろん現行の液晶には応答速度と固定画素でないこと以外に
優っている点はありません。(ASUS VS239Hと比較)

しかし、CRTもオーディオと同様に自己満足の世界なので気にしません。

状態のいいものがほとんどなくなったCRTですが、
まだまだ趣味の世界では需要があります(私には)

以下、CRT歴。貰い物が多いですね。
なかなかマニアックな機種たちかもしれません。

① DELL P1130 (22インチ)、3000円
② 東京特殊電線 CV212 (22インチ) 貰い物
③ DELL E771P (17インチ) 貰い物
④ 東京特殊電線 CV921X (22インチ) 3000円
⑤ NANAO MS-2931 (29インチ) 送料2000円のみ
⑥ 三菱電機 RDF-192S (19インチ) 送料2000円のみ

バーチャスティックプロ改 と スティック歴


これまで、業務用ベースなど大型スティックを作り使ってきました。
過去記事:1L6Bブラスト2L12Bアストロ1L6BネットVLX改

ですが、まだ手に入れてないものがありました。
バーチャスティックプロ(VSP)です。

何を間違えたかセガが送り出した筺体と変わらない
アーケードスティック。それがVSPです。

ここまで来たらもう買うしかないだろうと思い入手
ほぼ新品 1万8千円也
ついでに三和のステンレスコンパネ1L6Bも入手
2枚セット 5千円也

あとは元のセガサターン用配線を除去し、組み付けるだけ
今回もPS2にしました。ボタンは三和OBSF-30です。


さて、完成して使ってみると既成品ベースのためいままでとは
完成度が違います。その代わりに自由度が低いですが。

操作性にも安定度にも問題ないのですが、業務用ベースとの
大きな違いは「材質」です。
業務用は切断すると分かりますがFRP製です。対してVSPは少し
柔らかいプラ製です。また、日に焼けやすく耐久製は低くそうでした。

忘れないように今までのスティック歴をメモしておきます。
思い出せる範囲ではこれくらいです。コンパネや各種部品もあります。

01 HORI リアルアーケードPS
02 ASCII アスキースティックFT2
03 SEGA バーチャスティック後期型
04 HORI 鉄拳TAGスティック x2
05 ナムコ ナムコスティック
06 HORI バーチャファイター4EVOスティック
07 HORI リアルアーケードPro.3SE
08 自作 アストロシティ2L12B
09 自作 ネットシティ1L6B
10 自作 ブラストシティ1L6B
11 HORI リアルアーケードPro.3 VLX
12 MADCATZ スト4TES白
13 SEGA バーチャスティックプロ
14 アーケードコントローラ工房 木製アーケードスティック

アーケードコントローラ工房 木製アーケードスティック



アーケードコントローラ工房の木製アーケードスティックを入手
写真の構成は、レバーLS-32、ボタンOBSF-30RG、PS-14-G、PS-14-D

簡単にレビューを

・構造:しっかりしている
・材質:底のMDF板が安っぽい
・重量:すこし軽め
・配置:今回はVIEWLIX配置
・安定度:普通
・耐久性:中
・レバー:セイミツ可、三和可
・その他:ボタン穴が多い、丁寧さはそれなり、細かい点は自作なので

・総評:自作したくないスティック好きにはおすすめ

サンスイ SP-100i改 レビュー


サンスイといえばオーディオ界ではアンプが有名です。
しかし、スピーカーにも名機があります。

それが、SP-100iです。
87年発売のこのスピーカーは外見はシンプルな2Wayながら徹底した
不要共振排除を目指して、凝りに凝ったエンクロージャー構造になっています。
そのため、1本20Kgとサイズからすると、ものすごく重いスピーカーです。

詳細はこちら(Google)
ぜひユニットとエンクロージャーの構造を見てください。

さて、写真のSP-100iは色が少し不自然かと思います。
ヤフオクにて譲っていいただいた、改造品だからなのです。

この塗装は綺麗にされており問題はありません。
しかし、残念ながらウーファーエッジに問題がありました。。

元々SP-100iはエッジが劣化しやすいため、前オーナーがクロスエッジに
交換されていましたが、ダンプ剤が多すぎたためガチガチに固まっていました。
なので、除光液(アセトン)で一部除去しました。回数にして左右それぞれ
3回ほどを2日に分けて作業です。

結果、中低音から低音が出過ぎるほどになりました。
まだスタンドもなくセッティングが終わってませんが、
綺麗な高音と豊かな中低音が心地良いスピーカーだと思います。

このスピーカー以外にもSP-LE8Tなど良いスピーカーを作っていた
サンスイですが今は残念ながら衰退しています。
今やマニアックな趣味となってしまったオーディオですが
また再興して欲しいと思います。

ONKYO MA-500U 再購入


一度は所有していたのですが、YAMAHA AP-U70に置き換えたため
引越しのとき売り払ってしまったONKYO MA-500Uを再購入しました。

アンプ内蔵でPC中心の人には便利なMA-500Uですが
やはりオーディオ機器には負けてしまします。
なので、もういいかなと思っていました。

しかし、ふと見るとジャンクが500円(送料別)で売っているではありませんか。
これは買うしかないと思い購入。

届いて使用してみると普通に動きます。
なんだ、問題ないじゃないかと思ったのも束の間、アンプ機能を使用すると音が
ブチブチ切れます・・・。

アンプ機能にのみ問題があるようで、DACとして使用することに決定。
いまはデジタルアンプFX202Aと組み合わせて使ってます。

Try WiMAX 15日間無料にトライ


モバイル通信において存在感を示すWiMAXですが
15日間無料でWiMAXをお試し利用できる「Try WiMAX」キャンペーンを実施しています。

ちょうど近くのビックカメラでも受付していたのでトライしてみました。

写真は今回借りたWiMAX製品のURoad-8000です。
シールが貼ってました。

帰宅し、店員さんに言われたとおりに設定するとすぐに利用できました。
残念ながら無線規格は11b/gで11nがありませんでしたが、持ち運びできることが
最大の利点なので問題ありません。

さて、肝心の速度ですが4階で12Mbps、1階で4Mbpsでした。
速度は安定していますが固定回線と比べるとヘビーユーザには向かないと感じました。

最近はスマホメインでネットしているので、出先で利用できるWiMAXはなかなかに
便利です。

固定電話から携帯に移行したように、モバイル通信が主流になるときは
近いかもしれないと感じました。

屯ちん 魚豚ら~めん


 土曜日曜はラーメンの日と決めラーメン屋を巡っています。
(最近、固定されつつありますが)

先日行った屯ちんの「魚豚ら~めん」を紹介。
---公式ページより
黒醤油を12時間掛けて炊き上げた豚骨スープで引き伸ばし、特製かつお仕込油で
スープ一面を覆いました。口の中で広がるパンチの効いた魚ダシが、一度食べたら
忘れられない程のインパクトを与えます。魚豚らーめん、魚豚つけ麺に合うよう
メンマは穂先メンマを使用。やわらかくシャキシャキした食感をお楽しみください。
---

さて食べてみるとなかなか美味しいです。
ただ、かつお仕込油が多くちょっとくどいように思いました。
大を頼んだので、お腹いっぱいです。

屯ちんは魚豚ら~めん以外にも美味しいものが多く、しかも大盛りも同じ値段なので
機会があれば足を運んでみてください。

写真いろいろ 2012年7月

最近撮った写真たちです。

①兵庫の田舎駅





















②秋葉原トライタワーにて ダライアス筺体













 ③田村ゆかり衣装展




















④ 川崎港工場












⑤フットサル

FX202A量産型 NFJ製デジタルアンプ レビュー

 
FX202A量産型 シルバーを手に入れました!
NFJ(ノースフラットジャパン)が改造を施したデジタルアンプです。
詳細はここから(Google)

こちらはヤフオクで入手しました。9時開始でしたが1分で完売しました。
すごい売れてますね。
ちなみに私は落札時間は9時0分55秒でした。

色は2つあり、シルバーとブラックで、コンデンサ容量が違います。
本当はブラックが欲しかったのですが、出品数が少なく買えませんでした。
以下、感想です。

<感想>
90点
いいデジアンです。高音から低音まで出せていると思います。
音質はフラットに近い感じです。
残念な点は石がTA2020だからか、音がぼやっと広がること
そして小さすぎることでしょうか。小さいことはデジアンの利点ですが、
改造や電磁的干渉を考えるともうひと回り大きいと嬉しいかなと思います。
(現時点でノイズはほとんど感じませんが)

環境:
PC → ONKYO MA-500U → FX202A → カナレ4S6 → サンスイ SP-100i

2012年2月27日月曜日

Newネットシティ コントロールパネル 2L12B


ついに念願のほぼ新品のNewネットシティのコンパネを手に入れました。
入手元はオークションです。 運良く2L12Bの配線も付属してました。
手持ちではありますが、レバーやボタンを装着しました。
基本的にすべて三和製レバーとボタンです。↓
中央ロゴ


1P側


2P側





今まで使っていたコンパネの流れは
  アストロシティ2L12B → KONAMI製1L4B → ネットシティ1L6B → ブラストシティ1L6B
でした。しかし、ブラスト以外はすべて中古でどこか不満があったため
これら中古のパネル群は自作の木製パネルベースなどと一緒に売払いました。

やっと目的のパネル(Newネット2L12B+ブラストシティ1L6B)を揃えられて
ここで、一区切りとなりました(趣味に終わりはない・・・)。

2012年2月25日土曜日

明治 みかんオ・レ 感想

ほしい飲み物が売り切れだったので購入。

明治 みかんオ・レ

パッケージ。


温州みかんが入ってます。


グラスに注いだところ。
ストレートにみかんと牛乳といった色です。


では、味はというと
おいしいです。ただ、飲み始めに少し「?」という感じがありました。
それ以降は飲みやすく、それほど後味も残らないです。
個人的にはいちごオ・レを超えないですが、好みの人もいる味です。
定番というほどではないと思います。

以上、簡単に感想でした

2012年2月18日土曜日

ダイヤトーン DS-37HRV 感想

ダイヤトーンのDS-37HRVを購入しました。


<紹介>
ダイヤトーンが1989年に発売した3ウェイのブックシェルフ型スピーカー。特徴は中型ながら
3ウェイである点。ペア59800円と安価ながら、堅実な構成と作りのスピーカー。
今回購入した個体は大切に使われていたようで、キズか欠けもほとんどなかった。前の
持ち主がウーファーのエッジ交換(皮)や蜜蝋ワックスがけなどの手入れをしてくれていた
ため、新品時にある程度近い音かと思われる。


<感想>
第一印象レンジが広い。特別な場合でなければサブウーファー不要なぐらい低音があるが、
超低音はほとんど出ていない。中音はボロンを使用しているからか3つの音程で最もよかった。
中低音と相まって人の声が聴きやすい。高音はほどよく出ており、高級ツイーターとの比較は
酷だが必要十分という感じ。
利点は扱いやすいこと。DS-77シリーズや4桁系のように大きくなく、しかしDS-300や500の
ように2ウェイでもないので、移動や設置などがしやすい。また、特殊なボロンでないためか
ボロン割れ個体が少ないようで、ウーファーエッジを除けば耐久性がある。
欠点は値段相応の作りであること。特にこれといった材料や方式をつかっている訳でもなく
スコーカーとツイーターのフレームはプラ製。 エンクロージャー内部も特別な構造ではない。
価格内ではよく努力している。


<使用環境>
接続:PC → YAMAHA AP-U70 → DS-37-HRV
スピーカースタンド:1台600円、木製、ホームセンターにて
インシュレータ:10円玉、3点支え
ケーブル:1m120円、1.25スケア


<性能諸元>
方式:3ウェイ・バスレフ方式
使用ユニット:22cmコーン型+5cmドーム型+1.6cmドーム型
再生周波数帯域:45Hz~30kHz
出力音圧レベル:90dB/W/m
最大入力:150W外形寸法:幅256×高さ462×奥行245mm
重量:9kg
発売:1989年頃
Data from オーディオの足跡様

2012年2月16日木曜日

アーケードスティックのある風景 ~ゲーム環境~

しばらくぶりの更新です。
現在のゲーム環境を紹介します。Xbox360やPC画面に使ってます。
内容は主にアーケードスティック、ディスプレイ、オーディオなどの環境です。
これが今の環境です。実際には縦シュー用のセットが隣にあります。


アーケードスティックは以前紹介したリアルアーケードPro.3 Premium VLXのPS2版です。
現在はレバーを交換しセイミツ製LS-58-01になってます。使い心地は上々ですが、
如何せん値段が高かったです。SSベース込みで2100円。
続いて、ディスプレイについて。TOEI製の32インチ液晶ディスプレイです。ヤフオクで壱万円。
型番はLF-WX32Dで、悠久の車輪というアーケードゲームのセンターモニタでした。
箱○とPCで兼用するために、D-SUB15ピンの機械式セレクタを噛ましてます。 
業務用のため電源スイッチもなく、解像度も1360x768と今の主流よりは低いです (ノ∀`)
また、抜いたもののため丸裸です↓ L字金具で吊るしてます。


最後にオーディオを紹介します。写真と構成は以下のとおり


スピーカー:ONKYO MS-500
スピーカー台:自作 ペアで400円、ダイソーにて
スピーカーケーブル:1m120円、ホームセンターにて
ウーファー:ONKYO SL-105
アンプ:YAMAHA AP-U70

オーディオは金を掛けない主義で楽しんでいるので(嘘です)、安い構成です。ほんとに。
全て中古。音はそれなり。狭い部屋で素人の耳なので必要十分だと思ってます。


以上、ゲーム環境でした。

この環境ももうすぐ引越しがあるので、崩してしまう予定になってます。ちょっと残念。
たぶん引越し先でも似た環境になると思いますが・・・。

2012年2月10日金曜日

スコッチウイスキー GLEN MAVIS

知らない道を走っているとサカヤという名前の酒屋
目に止まり、入ってみると壁一面にウイスキーが並んでいるとこでした。
店は業務向けのようで、個人向けは本職ではないような感じでした。
(写真はありません)

さて、立ち寄ったのは
トリスやブラックニッカなんかの安い酒を買おうと思ってたのですが
せっかくですので、見かけないウイスキーをと思い、これを買いました↓
GLEN MAVIS


スコッチウイスキー。700ml。アルコール度数40%。
添えてあった広告にはホテルやレストランで採用とかなんとか
怪しいです・・・


少しだけクセはありますが飲みやすいウイスキーでした。
味は悪くはないですが、安酒を超えない程度です。
コーラなどの割りか、ストレートがおすすめ。

以上、GLEN MAVISでした

2012年2月4日土曜日

Xbox360型アーケードスティック アケステ紹介その5【終了】

手持ちのアーケードスティックを紹介していきます。
最後は 「Xbox360型アーケードスティック」です。
Xbox360のガワ(筐体)を使ったPS2用スティックです。
旧型の箱○はスティックを作ってと言わんばかりの形なんですよね。
ちょうど手首の位置の曲線も良い感じで、材質も固くなくて改造には持って来いです。

全景。
配置はVEWLIX筐体。メインボタンは7ボタンまで穴を開けています。
レバーはセイミツのLS-32。ボタンは1~4が三和OBSF-30RG。5,6はホリボタン。
右側の2ボタン(R2,L2)と下側の2ボタン(START,SELECT)は秋月電子で。


起立時1
元がXbox360なのでもちろん起立します。ケーブル収納ができませんが・・・。


起立時2
裏にはゴムを付けて、手前を少しだけ高くしています。こうすることで操作が安定します。


残念ながら内部の写真はありませんが、よくあるタイプの配線です。
PS2用ですが、変換器で箱○で動作するので、繋げていました。
箱○で箱○を操作する風景にはすごく違和感がありますが・・・。




他にナムコスティックや鉄拳5スティックなども持ってはいるのですが、それほど珍しくもなく、
改造もレバーやボタンの交換程度なので紹介はしません(誰も見たくないと思いますし)。

「そんなにスティックを持っても意味ないよ」と言われれば、その通りですが
車を趣味にする人がパーツを集めるのと同じだと思っていただければ・・・。
スティック群は整理する予定にはしています。

以上でアケステ紹介シリーズは終わりです。
これらの記事が参考になれば幸いです。

アケステ紹介その5【終了】おわり。

自作スティック ネットシティ1L6B版 アケステ紹介その4

手持ちのアーケードスティックを紹介していきます。
4回目は「自作スティック ネットシティ1L6B版」です。
コンパネはネットシティ、パネルベースはブラストシティを使ったPS2用スティックです。

外観。
三和レバーを使用。ボタンは黒がセイミツPS-14-G、白が三和OBSF-30のハイブリッド。
上部プッシュボタンはR2,L2,SELECT。


近影。
コイン投入口はステンレス製に交換しています。デフォルトはプラスチック。
元々カードリーダーがあった部分は鉄板で塞いでます。


内部。
基板をプチプチで包んでないですが、問題なく動作するのでOK。
写真では見えないですが、ファストン端子が#187サイズと少し大きいです。


紹介その2から筐体コンパネを使ったスティックを紹介してきましたが、これで終了です。
昔はもう少し筐体コンパネのスティックがあったのですが、解体したり売り払ったりで消えました。
これだけ大きいとなかなか場所の確保が大変です。
使うことも少ないので、ヤフオクなどで売る予定です。

<制作費>
・1L6Bパネル+パネルベース:4000円(ヤフオク)
・レバー、ボタン:2000円(RAP他)
・基板、配線など:300円(ハードオフ他)
合計:6300円


アケステ紹介その4 終わり

2012年1月30日月曜日

自作スティック ブラストシティ1L6B版 アケステ紹介その3

手持ちのアーケードスティックを紹介していきます。
3回目は「自作スティック ブラストシティ1L6B版」です。
新品の部品を使って自作したスティックで、現在はPS2乗っ取りで使用中。
自作系でもかなり上手に出来たスティックだと思います。
では以下、マニアックな話


コントロールパネルは三和電子のステンレスパネルです。
レバーは交換してLS-32-01、ボタンはデフォルトのままでOBSF-30RG。バックボタンはPS-14-G。
セイミツベースでレバー装着しているため、レバーが短くなってしまいました。
そのため、 M5ナットを噛まして長くしています。入力も軽くなり、良い感じ。


内部はこのようになってます。
鏡のようなステンレスです。顔が写ります・・・。配線が不格好ですが、動けばOK。気にしません。


前回同様足りないボタンはバックに。
このスティックはPS3や箱○で使うことも考え、予備ボタン穴を2つにしてます(前回は1つ)



以上、写真集でした。


<制作費>
・1L6Bパネル:5000円(ヤフオク)
・レバー、バックボタン:1500円+500円(千石電商)
・パネルベース:0円(貰い物)
・パネル台など:1500円(ホームセンター)
合計:8500円

<おまけ>
三和電子のパネル用ダンボール。象?のマークが印象的。こんな箱で送られてきます。


アケステ紹介その3 終わり

2012年1月27日金曜日

自作スティック アストロシティ2L12B版 アケステ紹介その2

手持ちのアーケードスティックを紹介していきます。
2回目は 「自作スティック アストロシティ2L12B版」です。
元はPS2用で乗っ取り基板を装着していましたが、現在は召し捕られでいます。


セガ純正のアストロシティ2プレイ用パネルをバーサスシティのパネルベースに載せ、
パネル台は木で自作したアーケードスティックです。底面には滑り止めマットを付けています。

1P側はセイミツパーツです。
レバー:LS-32、ボタン:PS-14-G



2P側は三和電子パーツです。
レバー:JLF-TP-8S、ボタン:OBSF-30RG+OBSF-30



内部はこんな感じです。
パネルベースを3点で支えています。2L12Bコンパネなので、足りないボタンは背面に設置。
1P側レバーについているのはファストン端子接続をハーネス接続に変換する配線です。


全て本物だけあって使い心地は最高です。ただ、2P側を使わないので違和感はあります。
バーサスシティはブラストシティより手元の角度が急なので、RAP3同様少し痛いです。
自作に掛かった制作費はこんな感じです。

<制作費>
・2L12Bパネル:1000円(ゲーセンにて)
・レバー、ボタン:3000円ぐらい(RAPなどから)
・パネルベース:0円(貰い物)
・パネル台など:1500円(ホームセンター)
合計:5500円

アケステ紹介その2 終わり

2012年1月21日土曜日

リアルアーケードPro.3 SE アケステ紹介その1

手持ちのアーケードスティックを紹介していきます。
1回目はHORI製 「リアルアーケードPro.3 SE」です。


レバーはデフォルトのセイミツ製LS-32-01。
メインボタンは三和電子製OBSF-30。スタート・セレクトは同OBSF-24。
L1、L2は目隠しキャップをしています。
また、白く錆びてしまった天板ネジは交換しています。ホームセンターにて8円/本。


使い心地は良好。
ですが、 手元の角度がアストロシティ筐体と同じなため、少し痛いです。
現行機種はVEWLIX筐体を手本にしているため、斜め部分の幅が広く、改良されてます。
ボタン配置はセガの1L6B配置。そのため、2L12Bパネルの1P側よりレバー位置が高く
シューティングゲーマーの私には少し違和感があります。
・セガ1L6B→レバー位置は弱Pボタンの下端
・セガ2L12Bの1P側→レバー位置は弱Kボタンの上端
※アストロ、ブラスト純正パネルの場合


天板を簡単に開けられるため改造が容易で、作りもよい良作スティックだと思います。

◇おまけ◇
セイミツ製丸ガイド。
回転コマンドが入れやすくなる。装着してみるとレバー深く倒れるため、重くなった。


アケステ紹介その1 終わり